History

沿革

光コム技術は検査自動化に技術革新をもたらしました

 

弊社は2002年4月東京工業大学発の技術ベンチャーとして創業し、光コム技術の応用およびその革新を通じてお客様に新しい価値を届けてまいりました。
2016年には世界初の光コム技術を使った三次元形状測定器をリリースし、自動車部品外観検査に広く利用されております。
光コムはまだ新しい技術ですが、高速・高精度の距離測定を可能にし、21世紀のものづくりのブレークスルーを生み出すポテンシャルを持っています。例えば部品の全数検査などが挙げられます。
弊社は光コム技術を様々な産業応用に展開できるよう、引き続き技術を磨き続ける所存です。
製造現場の社会ニーズやお客様のご要望を弊社への期待と捉え、常に期待を超える製品・サービスをお届けできるよう全社一丸となって挑戦し続けます。
何卒、今後とも格別のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

History

沿革

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2002年 04月

東京工業大学発の技術ベンチャーとして創業(東京工業大学第12号ベンチャー)

2006年 04月
光コム発生器、光周波数カウンター、周波数安定化光源の販売を開始
2006年 07月
社名を「株式会社光コム」に変更
2007年 10月

東京都千代田区に本社移転

2016年 04月
三次元形状測定器をリリース
2017年 11月
蔵前工業会(東工大同窓会)ベンチャー賞受賞
2017年 11月
自動車部品外観検査市場(富士経済レポート)にてシェア1位獲得
2018年 02月
ベンチャーアワード2018受賞(中小機構理事長賞)
2018年 07月
IoT推進ラボにて準グランプリ受賞
2020年 02月

「株式会社光コム」から「株式会社XTIA」に社名変更

2020年 07月
本社・デモルームを東京都品川区の新オフィスに移転
2022年 07月

2022レーザー学会産業賞で優秀賞を受賞

2024年 01月

「株式会社XTIA」から「株式会社OptoComb」に社名変更

東京都墨田区に本社移転